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これからもとめられる人材

宿題代行サービスのことが論じられていますが、義務教育で宿題は本当に必要なことでしょうか。

小学校6年間、中学校3年間の9年間を平日はほぼ毎日通い、年間1000コマ前後の授業を受けさせられる。毎日のように宿題が出て、休みにも宿題が出る。企業で言えば残業や休日出勤が常態化して、残った仕事を家でやらされるのは完全なるブラック企業と同じことです。

義務教育で学ぶのは社会人になって必要最低限の思考力を身に付けられればよいのです。義務教育で扱う内容が多いから宿題も出すという意見もあるのですが、それでも必要最低限の思考力すら身についていない生徒を輩出している現状です。今の学校は日本の企業の生産性と似て効率性の無い指導方法をしているからではないでしょうか。

「学校で習ったけど忘れちゃったよ」という言葉を耳にしませんか?忘れるということは使わないということです。

日本の義務教育は社会で必要の無いことを教えているとも思えます。この考えは日本の企業の風土で、何かあるとわからないからこの仕事をやっておこう、けど無駄な仕事だったという考えと似ています。

日本の義務教育はいまだに暗記主体の教育をしていると思えます。教えられた内容を教えられた通りに学び、言われたことを言われたようにできる人材を多数作り上げるのが明治以来続けられている義務教育のスタイルです。

苦手なことを克服しようとして万遍なくできる生徒を作り上げ、飛びぬけた能力を持つ生徒を作ることより平均レベルを上げることばかりを目標としている気もします。結果、人に言われたことだけをやり自分でものを考えられないような人材を作り、言われたことをやるのが辛いけど、それをやったことによって仕事をやった気になるような人材を作ってしまうのです。それも確かに大事なことですが、単に人に言われたことをやるだけの仕事はいの一番にAIやロボットに取って代わられる仕事です。ものを覚えなくても検索すれば断片的な知識は得られるのです。

これからの時代で生き抜く人材は自分の頭で考えられないとならない、AIやロボットでもできない仕事をやれることです。

覚えることより考えること、苦手なことを克服するより得意を伸ばすこと、みんなと同じことをやるより人に真似できないことをやることではないでしょうか。

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